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19年度決算

平成20年9月14日(木)、第117回代議員会が開催され、平成19年度決算が議決承認されました

(1)年金経理の収入および支出の状況 (平成19年4月1日~平成20年3月31日)
収入
単位(百万円)
区分
19年度決算
具体的内容等
掛金等収入
12,064
年度未加入数 34,200人
受換金
27
再加入者数 71人の過去積立分の連合会からの受換金
負担金
984
60年法改正前代行部分の給付の一部についての政府負担金
運用収益
220
当年度時価利回り△13.04相当額 (運用報酬控除前)
特別収入
8
年金過払額の返納金
受入金
3
掛金徴収に伴う延滞金収入
当年度不足金
40,895
運用収益の予定と実績の乖離(かいり)による利差等
54,201
 
 
支出
単位(百万円)
区分
19年度決算
具体的内容等
給付費
15,682
年金受給者数25,273人、一時金件数 1,179件
移換金
737
中途脱退者 (2,281人) にかかる連合会への移換金
制度間移換金
6
中途脱退者の連合会以外の基金への移換金
拠出金
4
支払保証制度への拠出金
運用報酬等
440
信託・生保・金融商品取引業者への運用手数料
業務委託費
11
年金数理業務委託費
指定年金数理人費
1
年金数理人委嘱契約料
特別支出
98
掛金のうち不納欠損処理を行った額等
繰入金
32
年金給付等電算処理プログラム改善経費
給付債務増加額
6,877
代行部分および加算部分(プラスアルファ含む)にかかる給付債務の増加額
未償却過去勤務債務減少額
1,719
特別掛金収入現価減少額
54,201
 
 
(2)資産および負債の状況
資産
単位(百万円)
区分
19年度決算
具体的内容等
流動資産
5,320
預貯金3,146百万円、未収掛金1,905百万円、未収政府負担金253百万円、未収返納金15百万円
固定資産
187,530
信託資産168,362百万円、保険資産19,168百万円
未償却過去勤務債務残高
21,563
特別掛金収入現価21,563百万円
当年度不足金
40,895
 
255,308
 
 
負債
単位(百万円)
区分
19年度決算
具体的内容等
流動負債
204
未収運用報酬等197百万円、未払業務委託費6百万円、未払指定年金数理人費1百万円
支払備金
4,350
未払給付費4,227百万円、未払移換金123百万円
給付債務
229,078
将来の給付費のために、現在、積み立てを要する額
数理債務48,886百万円、最低責任準備金180,912百万円
別途積立金
21,676
 
255,308
 
 
19年度決算の説明

平成19年度の事業状況につきましては、比較的加入員規模の大きい設立事業所の削除がありましたが、景気回復を反映してわずかな減少で収まり、年度末の加入員数は34,200人となりました。また、平均標準給与月額は団塊世代の交替により微減となりましたが、平均賞与標準給与額は微増となりました。

これに対して、年金受給者は、前年度に比べ1,201人増加し、25,273人となりましたが、団塊の世代の多くが年金受給者となったこと等により、本年度の年金給付費は157億円(前年度比13億円増)となりました。

一方、資産運用状況については、遺憾ながら運用報酬を含めて、マイナス13.15%となり、年金資産総額は1,883億円となり、不足金409億円が生じましたが、前年度繰越剰余金217億円を取り崩し、平成19年度末における不足金は192億円となりました。

[積立水準の財政検証結果について]

平成19年度決算における積立水準(必要な最低積立額のうち保有資産総額に占める割合)が行政庁の示す水準90%を下回ったため、「積立水準の回復計画」を再策定することとなりました。これにより掛金の引き上げを要しないこととなりました。